おじいちゃんは私の患者さん第1号
在宅緩和ケアへ|【マンガ】おじいちゃんは私の患者さん第1号(6)
病院で、在宅での緩和ケアを勧められたおじいちゃん。治療をやめるという選択の提案に、家族のみんなは複雑な想いを抱えていたのですが… これまでのストーリーは▶こちら ...
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おじいちゃんは私の患者さん第1号
在宅緩和ケアへ|【マンガ】おじいちゃんは私の患者さん第1号(6)
病院で、在宅での緩和ケアを勧められたおじいちゃん。治療をやめるという選択の提案に、家族のみんなは複雑な想いを抱えていたのですが… これまでのストーリーは▶こちら ...
まなび
心臓を止めて手術するために欠かせない人工心肺(体外循環)とは?
人工心肺(体外循環) 読み方:じんこうしんぱい(たいがいじゅんかん) 人工心肺(体外循環)とは 心臓の動きを止めて行う手術(開心術)の際、心臓と肺の代わりに全身に血液...
まなび
開心術後は要注意!低心拍出症候群(LOS)とは?
低心拍出症候群(LOS) 読み方:ていしんはくしゅつしょうこうぐん(えるおーえす) 低心拍出症候群(LOS)とは 心収縮力低下により心拍出量が減少している状態のこと。...
まなび
心タンポナーデ。緊急性は高いが、場合によっては症状がでないことも…
心タンポナーデ 読み方:しんたんぽなーで 心タンポナーデとは 心臓が圧迫されることでショックをおこし、死に至ることもあるため緊急度が高い病態のひとつ。心臓が圧迫される...
まなび
非常につらい抗精神病薬の副作用、アカシジアとは?
アカシジア 読み方:あかしじあ アカシジアとは 腰から足にかけてムズムズ、ソワソワ、落ち着かない、じっと座ってられないなどの症状のこと。抗精神病薬による副作用で起こる。鎮...
まなび
抗精神病薬の副作用、ジストニア。実は職業によってなることも…
ジストニア 読み方:じすとにあ ジストニアとは 眼球上転・口・舌・顎・顔面・頸部・体幹・四肢の筋肉が、硬くなったり収縮したりして不随意にねじれるのが特徴。 原発性(突発...
まなび
パーキンソン病とはちょっと違うパーキンソン症候群。治療法も異なる
パーキンソン症候群 読み方:ぱーきんそんしょうこうぐん パーキンソン症候群 パーキンソン病以外の原因で、パーキンソン病と似た症状を引き起こす病気の総称のこと。パー...
まなび
顔に集中しやすい副作用、遅発性ジスキネジアとは?
遅発性ジスキネジア 読み方:ちはつせいじすきねじあ 遅発性ジスキネジアとは 自分の意思とは無関係に起こる不随意運動で、口・頬・舌・下顎に見られることが多く、首や身体がゆっくり...
まなび
血中の脂質を下げる薬、ピタバスタチン (リバロ)
ピタバスタチン (リバロ) 読み方:ぴたばすたちん(りばろ) ピタバスタチン (リバロ)とは 高コレステロール血症、家族性高コレステロール血症などに使われる脂質異常症治療...
おじいちゃんは私の患者さん第1号
国試合格と副作用のこと|【マンガ】おじいちゃんは私の患者さん第1号(5)
看護師国家試験には無事に合格!でも、おじいちゃんの体調はどんどん悪くなっていて… これまでのストーリーは▶こちら 毎...
おじいちゃんは私の患者さん第1号
国試のお守り|【マンガ】おじいちゃんは私の患者さん第1号(4)
それから年が明け、いよいよ国家試験が近づいてきた。 だんだんと不安になるさくら。しかし不安な気持ちを誰にも言えず… これまでのストーリーは▶こちら &...
まなび
「足のむくみ」と「リンパ浮腫」の違いとは?リンパ浮腫の分類について
リンパ浮腫 読み方:りんぱふしゅ リンパ浮腫とは 過剰なリンパ液が、リンパ管の外で回収されずに貯留してしまい、結果として膨れた状態になること。体液がタンパク質で高濃度にな...
まなび
血液ガス検査でよく見る「BE(ベース・エクセス)」ってなんだっけ?
BE(ベース・エクセス) 読み方:びーいー(べーす・えくせす) BE(ベース・エクセス)とは 塩基であるHCO₃⁻が正常からどれくらい過剰または欠乏しているかを示す値...
まなび
幅広く使われる薬剤、ソルメルコートとは?
ソルメルコート 読み方:そるめるこーと ソルメルコートとは ステロイド(副腎皮質ホルモン剤)の一種で、抗炎症作用、免疫抑制作用などによりアレルギー性疾患、自己免疫疾患...
ナースのちょっとイイ話
大動脈解離か、心筋梗塞か?!胸痛の驚きの原因|【マンガ】ナースのちょっとイイ話(58)
救急外来では、いろんな患者さんに出会います。ある日の夜勤中、受付から「すごく胸を痛がっている男性が来ている」と連絡がありました。急いで向かうと、患者さんが冷や汗をかいてうずくまっていました。”この痛が...