マンガ
解決はできなくても|【マンガ】忘れられない患者さん
「もう私は良くならないの!死ぬの!」その日、担当していた肺がん末期の患者さんは興奮状態になっていました。どう対応したらいいのか悩み、先輩に相談すると「良くなるのが難しいことを、受け入れられないんじゃな...
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解決はできなくても|【マンガ】忘れられない患者さん
「もう私は良くならないの!死ぬの!」その日、担当していた肺がん末期の患者さんは興奮状態になっていました。どう対応したらいいのか悩み、先輩に相談すると「良くなるのが難しいことを、受け入れられないんじゃな...
エッセイ
看護師をやっていてよかったと思う、やりがいを感じる瞬間
日々の業務の中で、「看護師をやっていて良かったな」とやりがいを感じる瞬間はどんな時ですか? 今回は筆者の経験を元に、看護師をやっていて良かったと思い、やりがいを感じたエピソードをご紹介したいと思...
エッセイ
今の給料で満足?看護師の年収が高い働き先3選
一般女性と比べ、比較的お給料が高いといわれている看護師という職業。活躍の場所もさまざまです。 今回は、そんな看護師の働き方の中でも、身体への負担が少なく「比較的高給与な職場」を3つご紹介して...
マンガ
なんでこんなものを付ける…ひと思いに死なせろ…《前編》|【マンガ】忘れられない患者さん
昔、総合病院で勤務していたとき、大定さんという70代の肺がんの患者さんが入院してきました。入院当初は、一見元気そうに見えたのですが...ナース専科会員から募集した、忘れられないエピソードをお届けします...
マンガ
かっこつけると頑張れる?|【マンガ】忘れられない患者さん
術後翌日、「もうだめだー!!痛いいいいいい!!!!」病棟中に響き渡るくらいの大声で叫んでいた、西村さん(男性・20代)。新人だった私はどうにもできず困って先輩に泣きつきました。すると先輩は...看護師...
エッセイ
「性格の悪い看護師」の特徴と上手く付き合うために実践すべきこと
看護師はよく「白衣の天使」とも呼ばれています。でも実際に働いてみると、天使とは程遠い、性格の悪い人、けっこういますよね…? 「女性が多い職場だから」「仕事がハードすぎるから」など、理由はさまざま...
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カルピスは1日1本まで|【マンガ】忘れられない患者さん
白血病で入退院を繰り返されていた井上さん。強面な方で、打ち解けられてはいませんでした。ある日、いつものように一時退院されたのですが、その1週間後、井上さんは救急搬送で病院に戻ってきてしまいました。原因...
エッセイ
看護師の転職活動でよくある悩みと解決のための糸口
転職を決意した時に一番困ること。それは、「転職について、職場の人たちには相談ができない」ということです。今回は、看護師の転職活動でよくある悩み、そしてその悩みを解決させるためのヒントをご紹介します。 ...
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プライマリー担当|【マンガ】忘れられない患者さん
初めて受持ったプライマリー患者さん、中井さん。実は中井さんとは、その前に面識がありました。がん治療が本格化する前に予防的にPEG設置のオペをしたのですが、オペ日当日、ものすごく緊張されていた中井さんに...
エッセイ
転職で年収が60万円アップに成功した、30代看護師のリアルな転職事情
看護師として働き盛りといえる、30代。それにもかかわらず、職場での年収がほとんどあがらないため、転職を検討している方も多いのではないでしょうか。今回は、現在30代のアラフォーママナースである筆者が、ど...
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最期に見せてくれた笑顔|【マンガ】忘れられない患者さん
「そんな事もわからんのか河合ィ!!」「お前それでも看護師か!!!!」1年目に出会った、長期入院されていた患者さんはとても気難しい方。担当の日は戦いでした。でも、ある日の夜勤を境に...看護師から募集し...
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18トリソミーのむぎちゃん《後編》|【マンガ】忘れられない患者さん
18トリソミーのむぎちゃん。NICUでは18歳以下の面会は衛生管理面から禁止されていたのですが、医師の協力もあり、お母さんが希望された兄弟面会を実現させることができることに...看護師から募集した、忘...
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はじめての看取り|【マンガ】忘れられない患者さん
看護師1年目、ICUで働いていたとき搬送されてきた、父と同い年くらいの患者さん。『間質性肺炎』の診断がついたものの「がんばるからな」と笑顔で話されていました。しかし、そこから病状はあっという間に悪化し...
エッセイ
世間一般の人が思う看護師のイメージと現実のギャップ!
職業が看護師であることを伝えると、「あ、じゃあ〇〇なんでしょ?」と、「看護師=〇〇」であると決めつけるような言い方をされた経験、ありませんか? 今回は、現役看護師だからこそ感じる、「世の中の人が...
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はじめて声が聴けた日のこと|【マンガ】忘れられない患者さん
重症の肺炎で、呼吸器を最大設定で使用していた大田さん。新人の私には呼吸器が外せる日が来るとは思えなかったのですが、先輩たちは抜管できると見込んでいて、本当に抜管できることに。「大田さんの声、早く聞きた...