ナースマンガ

今週の作者

中身をチラ見せ!

まだまだ未熟で手際よく業務をこなせない日常。そんな時でも、あの患者さんの娘の話をしっかり聞けて良かった。…看護師から募集した、忘れられないエピソードをお届けします。

※この作品はフィクションです。実際のエピソードもとに、個人が特定されないよう一部を脚色しています。

[add_slider] 病院業務にも慣れてきた看護師2年目。手際よく出来ていないことは分かっていたが、先輩たちから穏やかに注意されている気がしていた 看護師に向いていないのかなと落ち込んでいた時、ある患者さんの検温に伺う。その患者さんは寡黙な方だった。 患者の娘が面会に来ているが、娘さんとも無言の時間が多いようだった ある時、娘さんが涙されていた。看護師は面会にきて患者さんの隣で過ごすことはそれだけでも大変なことだと伝えた 看護師は自分の祖父の面会に行った時のことを話しながら、娘さんもとても大きなことをしているtと伝える。娘さんはとても不安に感じていることを話してくれた 看護師は娘さんの背中にそっと手を当てて話を聞いた。その後、患者さんは静かに亡くなった 数日後、看護師宛に娘さんから手紙が届き読みながら泣いた 娘さんからの感謝の言葉に、看護師をしていてよかったと心から思った [/add_slider]

このエピソードは、「よしのさん」からご応募いただいたものです。

エピソード応募者から<ひとこと>
手際よくこなせない自分に落ち込む日もあるかもしれません。
でも、あなたが患者さんやご家族のために使ったその時間は、目に見える成果以上に、誰かの心を深く救っていることがあります。
技術やスピードも大切ですが、あなたにしかできない『寄り添う心』を、どうか大切にしてほしいと願っています。
まだまだ未熟で手際よく業務をこなせない日常。そんな時でも、あの患者さんの娘の話をしっかり聞けて良かった。…看護師から募集した、忘れられないエ...