指導者からのアドバイスももらい、学生はたくさん考えて考えて患児に対する関わりを考えてきてくれました。…看護師から募集した、忘れられないエピソードをお届けします。
※この作品はフィクションです。実際のエピソードもとに、個人が特定されないよう一部を脚色しています。
このエピソードを通して想ったこと
このエピソードで改めて感じたのは、私たち教員・指導者は、学生がつまずいたときに一緒に立ち止まり、その思いや考えを大切にしながら、患者中心の看護を実践を通して学べるよう支えていく存在なのだということです。
今回のエピソードに登場する指導者さんは、「笑わせること」ではなく「安心できる時間をつくること」へと視点を切り替えることで、学生が“笑顔以外のサイン”にも目を向けられるよう、道筋を示してくれました。また、学生の葛藤に寄り添い、できている部分を認めながら、「一緒にやってみよう」と具体的な実践へつなげてくれました。
それから、教員と指導者が学生の状況を密に共有し、より良い関わり方や指導のあり方を共に考え、実践していくことの大切さも実感しました。学生が患者との関わりを通じて少しでも良い体験を積み重ね、それを次の一歩につなげていけるよう支えることが、私たち教員・指導者の役割ですね。
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