ナースマンガ

今週の作者

中身をチラ見せ!

入院して半年が経ち、患者さんは見えない恐怖を少しずつ話してくれるようになり、私もそれに答えたいと思っていました。…看護師から募集した、忘れられないエピソードをお届けします。

※この作品はフィクションです。実際のエピソードもとに、個人が特定されないよう一部を脚色しています。

[add_slider] 患者は自分の頭と心の中の状態を看護師に詳しく説明してくれた 看護師はなんとなく理解できた気がして、教えてくれた患者にお礼を言ってすぐにカンファレンスを開いた カンファレンスで改めて患者の状態を分析し、どんな接し方が良いのか検討した 患者がパニック状態のときは、イラストで説明すると患者はすんなりと受け入れることができた その後はスムーズに受け答えができるようになり、患者は付き添いありで外出にも行けるようになった 患者が自ら自分の状態を把握し薬を飲む行動に移ることができ、看護師は患者は病気と向き合い自分でコントロールすることができるようになったことを嬉しく思った 患者さん独自のチューニングに合わせていくことを重要性を改めて感じた体験だった [/add_slider]

このエピソードは、「ぽん さん」からご応募いただいたものです。

エピソード応募者から<ひとこと>
精神科の現場では、言葉を持たない患者さんの前で、時に無力感に苛まれる日もあると思います。でも、私たちが諦めずに「その人だけのサイン」を探し続ければ、必ず心が通じ合う瞬間が訪れると信じています。このエピソードが、日々現場で奮闘する全国の看護師の皆さんの「明日への小さな希望」になれば嬉しく思います。
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入院して半年が経ち、患者さんは見えない恐怖を少しずつ話してくれるようになり、私もそれに答えたいと思っていました。…看護師から募集した、忘れら...