ナースマンガ

今週の作者

中身をチラ見せ!

看護師3年目の頃。毎日忙しくいろいろな患者さんやご家族からの要望を聞くことで精一杯な私がいました。…看護師から募集した、忘れられないエピソードをお届けします。

※この作品はフィクションです。実際のエピソードもとに、個人が特定されないよう一部を脚色しています。

[add_slider] 看護師3年目の頃。小児科病棟では子供たちが明るく話しかけてくれていた 看護師がある患児の母親に声をかける。患児は生後間もなく人工呼吸器を付けそのままICUから病棟に移動してきた赤ちゃんだった 母親から何か要望することはほとんどなく、いつもあ患者の手を握って過ごし、面会時間が終わると買っていく方だった 他のあ母さんたちは、何でもテキパキとこなしある程度の要望も看護師に伝えてきていた ベビーカーに乗せてほしいという別の母親の要望があり、ばたばたしていると、あの患児の母親も何か言いたげにしている 思い切ったように母親は看護師に話しかけるがすぐには対応できず、母親は取り残されてしまう [/add_slider]

このエピソードは、「inc.さん」からご応募いただいたものです。

[add_link_card_with_img title="関連記事" url1="https://square.nurse-senka.jp/articles/150032850" img1="https://cdn-square-assets.nurse-senka.jp/wp-content/uploads/2025/09/05051847/kumoya_193_eyecatch-min.png" text1="最期の絵②(最終話)"]
看護師3年目の頃。毎日忙しくいろいろな患者さんやご家族からの要望を聞くことで精一杯な私がいました。…看護師から募集した、忘れられないエピソー...