ナースマンガ

今週の作者

中身をチラ見せ!

病院での看取りが決まっていた患者さん。しかし、ご家族の思いは違っていました。…看護師から募集した、忘れられないエピソードをお届けします。

※この作品はフィクションです。実際のエピソードもとに、個人が特定されないよう一部を脚色しています。

[add_slider] 退院支援看護師の私の元に依頼の電話が入る。依頼は患者は病院での看取りが決定している患者さんのご家族からだった。 患者さんの娘は自宅に患者を連れて帰りたいと泣きながら話した 看取りの話をしたときには既に患者の意識はなく家族で判断したが、やはり車の中で息を引き来とることになったとしても連れて帰りたいと話した 看護師は心を決めたように自宅退院に尽力することを伝える。師長に掛け合うがやはり難しいと言われてしまう 主治医に相談すると許可がおり紹介状を書いてくれた。師長も説得することができた。 スタッフも一丸となって急いで退院準備を進めた [/add_slider]

このエピソードは、「Iomyさん」からご応募いただいたものです。

[add_link_card_with_img title="関連記事" url1="https://square.nurse-senka.jp/articles/150031831" img1="https://cdn-square-assets.nurse-senka.jp/wp-content/uploads/2025/07/18052042/kumoya_186_eyecatch-min.png" text1="看護師として「自分を守る」ということ②(最終話)"]
病院での看取りが決まっていた患者さん。しかし、ご家族の思いは違っていました。…看護師から募集した、忘れられないエピソードをお届けします。 ...