他職種の方とうまく付き合うためには?
患者さんにより良い医療を提供するために、看護師同士だけでなく、他職種の方とも上手に連携したいと思っている方も多いと思います。
そこで、数回に分けて、他職種の方との人間関係の築き方について特集!
今回は、看護助手、そしてリハビリの方々とコミュニケーションをとるコツについてお伝えします!
看護助手さんとのコミュニケーションのコツ!
【コツ⓵】相手の都合を鑑みる
看護助手さん達も多重業務をかかえています。
一方的に業務をお願いするのではなく、今お願いしても大丈夫か確認をとって、無理なら他の人にお願いするなどしています。
また、挨拶は基本です。業務始めや、終わったときには挨拶とお礼をきちんと伝えるようにしています。
【コツ⓶】話しやすい雰囲気を作る!
あいさつをしっかり顔を見て笑顔でする。
仕事の合間に気遣いの言葉をかける。
休憩中や仕事終わりのには軽くでも雑談するようにすると、相手も気軽に話しかけてくれるようになって、仕事がやりやすくなった。
【コツ⓷】わかりやすく、詳細まで丁寧に伝える
事故が起きないよう依頼したいことは事細かく伝えているのと、依頼後の感謝は忘れずに伝えています
看護師が上の立場のようになってしまいがちですが、高圧的になることなく、看護助手さんとの協力体制を築く姿勢を持つことが大事なようデす。
では、看護師と協力して患者さんの術後ケアに関わるリハビリの方々とはどのように連携をすればよいのでしょうか?
次のページで見てみましょう!