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  • 公開日: 2016/5/3
  • 更新日: 2018/12/13

新人ナースは先輩に痛い思いをさせてでも、〇〇するもの?

新人ナース時代、急務なのが採血の練習ではないでしょうか。新人同士はもちろんのこと、先輩ナースの腕を借りて採血またはサーフロー練習をしたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?みなさんは新人の時、いかがでしたか?聞いてみました。

集計期間:2016-01-05~01-10
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新人時代、採血の練習に先輩ナースの腕を借りましたか?

senpai

先輩の腕を借りたという方が多かったようです。それでは、みなさんのコメントを見てみましょう。

先輩ナースの腕を借りました

先輩ナースに感謝

20年も前ですけど、先輩の腕を借りて刺しましたね。20や21Gで刺されて痛かったでしょうに、身を呈して教えて下さった先輩には感謝してもしきれませんね。

多大な犠牲のお陰で今日があります。先輩!!あの時は大変お世話になりました〜〜(涙)

痛いよ!と言いながらも腕を貸してくれた先輩に感謝しています。また、最終仕上げのテストで怖い先輩の腕に冷や汗びっしょりで挑んだことも懐かしい思い出です(笑)

めぐりめぐって今は差し出す番

初めての穿刺は研修センターの教官の腕に!職場の先輩も全員餌食になりました。伝統です。もちろん後輩に腕を差しだしました。

同期が早い段階で辞めていき、専らプリセプターの腕をお借りして練習しました。ありがたいことです。なので周りが嫌がる中、私は後輩に進んで腕でも足でも貸します。足はやる方が躊躇するので実際は刺されたことありませんが…

正式な練習ではなく、健康診断の採血を。病棟の恒例になってましたね。採血の練習人形と、本当の人の血管が違い過ぎるので、今思えば有難かったです。もちろん、後輩にも腕を出しましたよ(☆∀☆)

練習しすぎて

大卒第1号で、即戦力になれなかったので、開き直って、先輩の腕、仲間の腕、自分の腕で練習しまくりました。夏に薬物使用の疑いで職務質問まで受けたことがあります。

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