アンケート
  • 公開日: 2016/2/16
  • 更新日: 2018/12/13

勤め先の地域によって、〇〇も変わってくる!?

高齢者の方と話をするときに、病名を方言で言うことってありますか?たとえばものもらい=めばちこ、おひめさま、めぼなど・・・あなたの職場ではどうですか?聞いてみました。

集計期間:2015-10-27~11-01
有効票:1,812票

病名に方言を使うこと、ありますか?

monomorai

ないよ、とお答えの方が多かったようですね。それでは、みなさんのコメントを見てみましょう。

病名に方言使うこと、あります!

コミュニケーションの手段として。

ご高齢の方に分かりやすく伝える手段として使います。

地方僻地で高齢者が多いので、方言に言い換えないと通じません

いろんな方言、教えていただきました!

地元では帯状疱疹を「タズ」と言います。ご高齢者に帯状疱疹って言っても理解して頂けないので「タズ」と言います。ものもらいは「目イボ」って言っていますね。

奄美大島では帯状疱疹のことをドゥマキ(胴巻き)って言います。

病名ではないけど、「体怖く(疲れた、だるい)ないかい?」はあります。因みに当方、北海道民です。

口内炎のことを「かぜのかた」と・・・富山県です。

脳梗塞になる事を「たかった」と言うのは方言??

痛いことを『ちかっとする』と高齢者がいいます。はじめは、なにか光だすのかと思いました(笑)

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