今回も「なるほど」と思えるような切り返し方法が続々と登場しますよ。それでは、どうぞ!
家族の面倒みるのもいいわねぇ
看護の実践の場面で言われることが多々あります。介護者が自分の苦労を共感して欲しいのかなぁと感じる場面です。
苦労を共感し、専門でなくても大丈夫の意味を込めて「案外、身内には役にたたないものです。」と切り替えしてます。
1 お金使う暇ないでしょ?(だからこれを買え的なセールス
2 医者との結婚狙ってるんでしょ?(同窓会で
3 老後はみて貰えるのよね?(親から などなど。
にんげんだもの(みつを風
真面目な返答をする気にもなれない質問に対して使用しています。
相手が実はまともな返答を求めていた場合や、憤りを露にした場合、
「真摯な返答を期待しているなら業種だけで決めつけることはできないでしょう?」
と返すと大抵黙ることも併せてご報告致します。
「介護するのが当然。」
オススメではありませんが(笑)私の場合、相手が自分の親なので、ハッキリ言います。
「それに見合った報酬は貰えるんだよね?」と。
我ながら冷たいとは思いますが、ウチでは通用するんです(笑)シビアな家庭なので。
主人が怪我をした時の手当に対して「看護婦なんだから、もっと優しく出来ない?」と言われた事があります。
「今は貴方の妻であって、看護婦ではありません。看護婦の私を要求するなら、時給1500円ですが宜しいですか?」と言ってやりました。すると次回から文句を言わなくなりましたね。
でも、よく考えると(妻だから優しく出来ない)と言う事にもなるんですよね~。後から思い出して笑ってしまいました。
看護師だから高給とり
→妻だから、優しくできない(メモメモ「だったらいいんですけど・・・ずっと勉強が必要なので本を買ったり研修に行ったりしないといけないからお金は貯まりません。時間内で帰れなくてもお金はもらえないから損ですよ~。働いた分は税金で持っていかれるし・・・・・・」
というと、「看護師さんて大変ね」と言われます。