え？何で？？他職種の人のここに驚いた！！！～医療従事者編～

医師の、こんなことに驚いた！

初めてオペの直介に入ったときのこと。
あまりの生々しい肉の質感に、終了後はげんなりして食欲がなくなりました。特にその日は肉を食べる気にならず、魚を食べました。
ところが医師はさすがに慣れたもので、普通に食事して食事の話もして。神経の図太さに驚かされましたが、じきに自分もそうなってました。
慣れって怖い。

当直で忙しく働いていた医者が疲れた顔もみせずに日直をこなしていた！！！！そして、夜中はステルベンや心臓カテーテル検査の緊急呼び出し。そしてまた次の日は外来をこなす、、、
いったいいつ休んでるんですか？と言いたくなる医者に驚いています！

みんな夜まで飲んでるのに9時オペに入れる。酒豪、ザルな先生多かったな。
オペは準夜帯も帰ってくる、夜10時までなんかしらの仕事、そこから飲み、朝7時に病棟にいてカルテ見てる。すごい体力と精神力だなと思う。

他職種ではないけれど、こんな看護師さんに驚いた！！

行く先々のお宅で、そのお宅にあるものを使い、看護物品(洗髪ボトルなど)として、使用していること。
それぞれのお宅にあるものは、全く全然違うし、患者さんの状態も違うのに、行っている看護技術は、同じ…。(患者さんの状態に帰っては合わせてますが…)
そして、滞在時間は、短いのに、内容がすごく濃い。患者さんだけでなく、家族さんともしっかり関わっている。などなど、驚きがいっぱいありました。

オペ場に入ったとき、開腹の肝メタの腸切で、先輩看護師が「今日は、焼き肉たべたいなぁ。肝臓の焼ける匂いがおいしそうやわぁ」と言っていたのがビックリした。
摘便で手袋をしていないところに、便がついたときに「うん(運)がついたわ」と笑っていた。