こんにちは!仲本りさです。
なかなかお腹の調子は戻らず迎えた、国際医療ボランティア6日目です。笑
さて、
今回の参加した短期ボランティアですが、私は「術後管理コース」への参加だったため、病棟での医療活動を行ってきました。
ですが、ジャパンハートのミャンマーでの活動は「オペ」がメインなんです。
いくつか国際医療の団体がありますが、海外でメスを入れる医療行為を行うことができるのは、一部の限られた団体のみ。
ジャパンハートでは、創始者である吉岡先生の「医療のないところに医療を届けたい」という強い思いにより、現地でのオペが可能になったのだそうです。
あいにく、私が滞在したタイミングでのオペはなかったのですが、オペ室を見学させてもらいました。
普段病棟で勤務している私にとって、手術室看護というと、畑違いのどこか遠い専門職のような気持ちでした。
ワッチェ慈善病院では、オペを集中的に行う期間もあるそうで、その期間中にボランティアにきた看護師は、オペ室経験の有無は関係なく、手術中の介助の仕事も行うそうです。
「手術室看護の経験がないのに、できるの…?」と不安に思ってしまいますが、 長期ボランティアで来ている多くの人が、日本では手術室の経験がなかったけれど、ここで学んでできるようになったとのことでした。
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