アンケート
  • 公開日: 2018/6/17
  • 更新日: 2018/12/13

インシデントが減らない…成長できない…そんな新人ナースが救われた、先輩の「一言」とは?

看護師はその責任の重さから、時には厳しい指導を受けることもあります。
そんな中、ある人から言われた「一言」に救われたという経験、ありませんか?
「私を救ってくれた一言」、今回より3回にわたり「新人編」をお届けします。
それでは、どうぞ!
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私を救ってくれた一言

「歩みは遅いけど、一歩一歩確実に前進出来るところがあなたの長所。焦らず、そのまま進むといいよ。」

前例の無い新卒採用の部署への配属だった為、先輩たちも、どう進めて良いものやらと、手探りで教育・指導して下さっていた中、なかなか一人立ち出来なかった私に掛けて下さったプリセプターの言葉に、自信を持てました。

「ミスしないで出来るようになった看護師はいない」

新人でミスが続き、落ち込んでいました。当然毎日怒られ辞めたくなる日々。
仕事場に行くのもおっくうで、辞めたくて辞めたくて仕方のない日々。
先輩に何を言われてももう頭に入らなくなっていましたが、この言葉だけははっきりと覚えています。

→どの先輩もそれぞれたくさんの経験を重ねて、今があるんです!

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