普段は看護師として過ごす「病棟」と、患者として過ごす「病棟」は、印象が全く異なります。
だからこそ、ちょっとした出来事にも「患者側」として、様々な部分が見えてしまうのかもしれません。
今回も前回に引き続き「看護師が患者になったことで、学んだこと」をご紹介します。
それでは、どうぞ!
だからこそ、ちょっとした出来事にも「患者側」として、様々な部分が見えてしまうのかもしれません。
今回も前回に引き続き「看護師が患者になったことで、学んだこと」をご紹介します。
それでは、どうぞ!
看護師が患者になったことで、学んだこと
自分の看護を振り返ると…
皮膚科や眼科などのクリニック受診した時に、そこで勤務する看護師は、そのクリニックの顔になるのかなと思います。
無愛想だったり、ちょっと上からの物言いだったりすると、そこのクリニックはいいイメージがなくなり、次回から違う病院やクリニックにしようかと考えてしまいます。
→笑顔は大切ですね!笑顔で関わること、心を添えて関わることの大切さ。
一見仕事はできるように見えても、笑顔もなくどこか角がある人に説明されても安心できないし、ただ業務をこなしているようにしか思えない。
逆に、いつ見ても笑顔で患者だけでなくスタッフやドクターにも明るく接している人は、みんなから好かれているし、安心できる。