テーマ:後悔はしたけれど、私はこう立ち直りました!
最期の前に会わせてあげられなかった
奥さんまで入院
入院中に病状悪化のあった男性の患者さん。
毎日面会に来ていた奥さんがある日面会に来られず、奥さんまで入院することに。
声をかけずにいたら…
たまたま同じ病棟に入院になり、奥さんは病状が許す日に旦那さんの面会に来られていました。
京都なので五山の送り火の日に奥さんが病棟のエレベーターホールまで見に来ておられたが、しんどそうだったため「旦那さんのところに行かれてはどうか」と声をかけませんでした。
しかし、その夜に旦那さんは急変し帰らぬ人に。
気付いた時に
急変の前に話す時間を持ってもらえたはずなのに…と後悔しました。
自分の嫌な予感はあたってしまうことがあるため、思ったら声をかけようと改めて思った出来事でした。