看護師国家試験当日の持ち物や服装をチェック!! 「何もって行けば良いの?」、「スーツで行くべき?それとも私服?」といったギモンにお答えします!
当日の持ち物
受験票
絶対に忘れてはいけないのが受験票です。 当日の朝に慌てて忘れることがないように、前日の夜にはバッグに入れよう。えんぴつ・消しゴム等
・鉛筆4~5本・消しゴムを2つ
・鉛筆削り
シャープペンシルは使えません。そのため、鉛筆を多めに持っていきましょう。
鉛筆削りは、試験官の許可を得ると使用できる。
黒のボールペン
午後問題が始まる前に「受験票記載内容確認票」が配布されます。確認票の訂正に、黒のボールペンが必要となります。腕時計
国試当日は腕時計をはずして置時計代わりにすることはできません。 腕につけた状態でのみ使用できます。ひざ掛け
コートを膝や肩にかけるのは禁止されています。 ひざ掛けは、試験官の許可を得ると使用できる。交通費
電車・バスが遅延…という場合に備えて、多めに交通費を持っておくと◎各会場への行き方は会場一覧を参考にして下さい。
スマートフォン
スマホを会場に持ち込むことは可能です。 ただし、携帯電話やタブレット端末は試験中、試験会場で配布される封筒の中に入れるように指示されます。 各社、解説速報を国試当日に公開するので、スマホでチェックしよう。参考書やノート
試験前や休憩中にざっと確認できるように要点をまとめておくと振り返りやすいです。ティッシュ
試験中に机の上に置くのは禁止です。 試験中は、試験官の許可を得ると使用できます。目薬
試験中に机の上に置くのは禁止です。 試験中は、試験官の許可を得ると使用できます。昼食
意外と昼食時間はゆっくり過ごせません。そのため、昼食は簡単に食べられるものがおすすめです。糖分補給として、チョコレートなどがあると◎
当日の服装
自分の勝負服で試験に臨みましょう。私服でも問題はありません。会場によって、室内温度がバラバラです。簡単に脱ぎ着できる服を重ね着しておくとよいでしょう。
以上が国試当日の持ち物や服装の注意点になります。 国試本番に忘れ物をして、パニックにならないように、しっかり準備をしておきましょう。