「ナースが患者になったとき」のエピソードをご紹介してきたこの企画。
最終回である今回はより幅広いエピソードをご紹介していきます。
ナースだからこそ、ナースが故のエピソードが続々登場します。
それでは、どうぞ!
最終回である今回はより幅広いエピソードをご紹介していきます。
ナースだからこそ、ナースが故のエピソードが続々登場します。
それでは、どうぞ!
ナースが患者になったら…
こんな経験をしました
海外で入院したのですが、検温、血圧測定、問診などなど、一回一回聞かれ、朝の検温が終わるまで1時間半かかりました。
体調が悪くまったく休めず、いい加減にしてと師長に訴えました。日本の看護師ならまとめて手早くできる!!と職業を明かすと、次の日からはじゃあ自分でやってだって。
おかげで点滴さえも自分で換えさせられました。
→先にナースだと伝えることが、いい方向に行った例ですね♪入院時に職業欄に看護師と書いたので、ルートをとられる時に、同業者に刺すの嫌でしょ、何回刺してもらってもいいから。って言たら安心されました。私も嫌ですから。
その後どの血管がいいとか相談しながら。その後も前からの友達のように接してくれる方が多く、楽しく入院生活を送れました。