• 公開日: 2016/9/14
  • 更新日: 2018/12/13

陰口なんてどうでもいい。ナースとして大切なのは…

テーマ:尊敬出来る人との出会い

一生懸命

nursette

何事も一生懸命

今の職場で出会った先輩。
「何事も一生懸命」がポリシーで、人の三倍も働く方。
自分はすぐ忘れてしまうからとタイマーや付箋をフルに活用し、時間の使い方がうまい。

大切なのは「患者さんのために何をするか」

患者さんのためなら、相手の立場も考えてうまく話をまとめます。
エンゼルケアでは、長いこと洗髪が出来なかったからと洗髪し、生前の姿を思わせるような感じに仕上げます。
私も先輩のように動けたらと思い、失敗もしながら見よう見まねで3年間一緒に仕事してきました。
そうすると、陰口を叩かれるのもどうでも良くなって、「患者さんのために何をするのか」考えられるようになってきたと思います。
先輩が背中で教えてくれた出来事です。

●執筆●匿名希望 さん

このエッセイは 「ナースエッセイ」 にご応募いただいたものです。
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