• 公開日: 2016/6/29
  • 更新日: 2018/12/13

OL,看護師、そして患児の母として

テーマ:他職種から看護師へ

OLから看護師 看護師から患者側

Pt  3

OLから看護師へ。そして、患者側へ。

OL経験をして何か資格が欲しいと思い、近所の看護学校受験し看護師へなりました。
結婚して出産、ブランクをへてまた看護師として働きたいと思っていた頃、子どもが不慮の事故に合い、医療者から患者側になりました。

生きるとは?看護とは?

子供の看病中、看護師・医師の動きを今までの自分に重ねて「生きるとはどういうことなのか?看護とは何か?」と考えさせられました。
我が子が発熱しても放置する親は、まずいないでしょう。
看護はどこにでもある、身近なものだと思います。

患者側になったからこそ、気づけたこと

自分のモチベーションを維持するには「誰かの為に頑張ろう」と想うことも必要なのかも知れません。
患者さんが全てを教えてくれる…それがナースという仕事の魅力かも・・・・と最近は思えるようになりました。

●執筆●ダックスフンド アイス さん

このエッセイは 「ナースエッセイ」 にご応募いただいたものです。
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