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  • 公開日: 2019/6/21
  • 更新日: 2019/7/16

人見知りナースの、コミュニケーション能力向上法!

人見知りでも大丈夫!


看護師は患者さんや同僚、他職種の方々とコミュニケーションを取りながら仕事をする必要があります。しかし、中には人とコミュニケーションをとることが苦手な看護師もいますよね。今回は同じような悩みを持っていた先輩ナースから、人見知りを克服・改善する方法を聞きました!

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苦手なコミュニケーションの改善策

正直に先輩に打ち明ける

先輩方に包み隠さず打ち明け、「とにかく数をこなして慣れるしかないので宜しくお願いします」とお願いした。

自分を変えたい一心で声をかけた

自分から変わらないと周りも変わらないだろうと思い、自分から声かけたり、挨拶を行っていきました。
すると、少しずつ周りの声のかけかたが変わっていきました。

徐々に話すきっかけを作って話しました
研修ごと席が違ったのでとりあえず隣の人と話したりしてました
自分は男なので特に初対面の人と話すのは大変でした

コミュニケーションをとるために一番重要なことに関して、先輩ナースからのアドバイスを見てみましょう。

 

コミュニケーションの基本、名前を覚える

患者さんの名前を覚える

とにかく時間があるときは、カルテを見る
ナースコールを積極的にとり、訪室して患者さんの顔を覚える

顔と名前が覚えられず、その上患者さんの特徴を把握するなんて無理。
とにかく積極的に関わっていくしかないと思い、間違ってもいいから名前を呼びまくった。
間違えたらその記憶がより鮮明になると言い聞かせた。

名前を覚えてしまえば、話しかけやすくなりますし、相手も気持ちがよいですよね。まずは名前を覚えることを意識してみましょう。

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