人見知りでも大丈夫!
看護師は患者さんや同僚、他職種の方々とコミュニケーションを取りながら仕事をする必要があります。しかし、中には人とコミュニケーションをとることが苦手な看護師もいますよね。今回は同じような悩みを持っていた先輩ナースから、人見知りを克服・改善する方法を聞きました!
苦手なコミュニケーションの改善策
正直に先輩に打ち明ける
先輩方に包み隠さず打ち明け、「とにかく数をこなして慣れるしかないので宜しくお願いします」とお願いした。
自分を変えたい一心で声をかけた
自分から変わらないと周りも変わらないだろうと思い、自分から声かけたり、挨拶を行っていきました。
すると、少しずつ周りの声のかけかたが変わっていきました。
徐々に話すきっかけを作って話しました
研修ごと席が違ったのでとりあえず隣の人と話したりしてました
自分は男なので特に初対面の人と話すのは大変でした
コミュニケーションをとるために一番重要なことに関して、先輩ナースからのアドバイスを見てみましょう。
コミュニケーションの基本、名前を覚える
患者さんの名前を覚える
とにかく時間があるときは、カルテを見る
ナースコールを積極的にとり、訪室して患者さんの顔を覚える
顔と名前が覚えられず、その上患者さんの特徴を把握するなんて無理。
とにかく積極的に関わっていくしかないと思い、間違ってもいいから名前を呼びまくった。
間違えたらその記憶がより鮮明になると言い聞かせた。
とにかく時間があるときは、カルテを見る
ナースコールを積極的にとり、訪室して患者さんの顔を覚える
顔と名前が覚えられず、その上患者さんの特徴を把握するなんて無理。
とにかく積極的に関わっていくしかないと思い、間違ってもいいから名前を呼びまくった。
間違えたらその記憶がより鮮明になると言い聞かせた。
名前を覚えてしまえば、話しかけやすくなりますし、相手も気持ちがよいですよね。まずは名前を覚えることを意識してみましょう。