アンケート
  • 公開日: 2016/1/30
  • 更新日: 2018/12/13

リハビリ担当者との付き合い方。ポイントは〇〇!

仕事をする上での他職種の方とのコミュニケーションの取り方についてのポイントをご紹介しているこの企画。
今回は「リハビリ」編です。検温をしようと訪問したら、ちょうどリハビリ中!
(個人的あるある)それでは、どうぞ!
riha_com

私は「リハビリ職」の方とこうやってコミュニケーションをとっています!

情報の共有

普段の病棟での患者さんの活動状況や、家族が思っていることなどを伝えることで円滑になると思う。
また、家族や看護師が普段から出来ることを教えていただく。

脳外科勤務のため、ほとんどの患者様が麻痺をかかえられています。
そこでリハビリはとても重要となってくるため、患者様の安静度やどのような状況かを伝えたり、どのようなリハビリを行われているのかを聞いたりし毎日の援助に繋げてます。
また、どうしても行いたいけれど時間の関係上行なえない場合はリハビリの方に伝え、車いす移乗や歩行訓練等も一緒に行って貰ったり協力してもらってます。

リハビリのときは基本おまかせしているが、土日はリハビリがないためナースが行っている。
記録上のやりとりだけだとリハの内容やPTさんの考えがわからず、お互いにイライラに繋がることがあった。
そのためリハビリに来たときは、全部でなくても直接会って現状や患者の目標、リハさんの考えなどを聞くようにしている。
ここを目指したいが状態的にこの辺が限度、など、細かいことがわかるためコミュニケーションがスムーズになった。

→カルテ上ではなく、「直接」というのがポイントです!

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