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  • 公開日: 2015/9/13
  • 更新日: 2018/12/13

患者さんからの「セクハラ」…その時、ナースは

ナースとして働く上で受けた様々な「ハラスメント」をご紹介&解決方法を考えているこの企画。
今回は「患者さんから受けたセクハラ」についてです。それでは、どうぞ!
sekuhara

患者さんから受けた、「セクハラ」

両手を火傷してADLに介助が必要な男性の方でした。
病室でカーテンを引き、2人の密室空間にて排泄の介助中、「こんな小さいの見たことないだろ?」と言われた看護師がいました。
照れ隠しだったのかもしれないけど、かなり嫌悪感を覚えたみたいです。

50代の男性患者の言動がセクハラだった。
症状安静となっているときに、看護師1人で陰部洗浄、清拭に言った際、まず清拭しているときからいちいち「うー」「あー」「気持ちいいよ」と声が出る感じだった。
陰部洗浄では「そんなことされたら元気になっちゃうよ」「精子が出ちゃうよ」など、ひどい言動ばかりで、とても不快だった。

繰り返し入院してるおじさん、おじいさん?70台男性が、毎回バイタルのときなどスキンシップが多いのでモジュール内でも注意するよう話してた矢先に、1年目が担当についてケアしていたら抱きついて頬っぺたにチューを(゜ロ゜)

シャワー介助で二人きりになったとき胸を触られそうになった!そして、自分で洗える人なのに、陰部洗浄を強く希望…。
その時は新人だったし、密室だし、怖かったです。

患者からのセクハラは日常茶飯事ですが、なかでも耐えられなかったもの。「性欲処理がお前らの仕事だから、なんとかしろ」
巡視のたびに、同様に言われ続けました。オムツ交換の時にはさらにエスカレートした内容をいわれました。

→続いて、患者さんのセクハラ対策をご紹介していきます

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