ナースとして働く上で受けた様々な「ハラスメント」をご紹介&解決方法を考えているこの企画。
今回は「患者さんから受けたセクハラ」についてです。それでは、どうぞ!
今回は「患者さんから受けたセクハラ」についてです。それでは、どうぞ!
患者さんから受けた、「セクハラ」
両手を火傷してADLに介助が必要な男性の方でした。
病室でカーテンを引き、2人の密室空間にて排泄の介助中、「こんな小さいの見たことないだろ?」と言われた看護師がいました。
照れ隠しだったのかもしれないけど、かなり嫌悪感を覚えたみたいです。
50代の男性患者の言動がセクハラだった。
症状安静となっているときに、看護師1人で陰部洗浄、清拭に言った際、まず清拭しているときからいちいち「うー」「あー」「気持ちいいよ」と声が出る感じだった。
陰部洗浄では「そんなことされたら元気になっちゃうよ」「精子が出ちゃうよ」など、ひどい言動ばかりで、とても不快だった。
繰り返し入院してるおじさん、おじいさん?70台男性が、毎回バイタルのときなどスキンシップが多いのでモジュール内でも注意するよう話してた矢先に、1年目が担当についてケアしていたら抱きついて頬っぺたにチューを(゜ロ゜)
シャワー介助で二人きりになったとき胸を触られそうになった!そして、自分で洗える人なのに、陰部洗浄を強く希望…。
その時は新人だったし、密室だし、怖かったです。
→続いて、患者さんのセクハラ対策をご紹介していきます患者からのセクハラは日常茶飯事ですが、なかでも耐えられなかったもの。「性欲処理がお前らの仕事だから、なんとかしろ」
巡視のたびに、同様に言われ続けました。オムツ交換の時にはさらにエスカレートした内容をいわれました。