アンケート
  • 公開日: 2015/9/24
  • 更新日: 2018/12/13

学生時代、まさかの妊娠が発覚して…!!

ダントツでトップだった「看護学生時代の人生の壁」についての乗り越え方。今回は後編です。
学生さんも参考になること間違いなし!!それでは、どうぞ!
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看護学生が当たった「人生の壁」

看護学校実習全般

今ならわかりますが、当時は、実習の意味が説明されてもさっぱりわからず、だから、実習もすすまず、教員にもいやな顔され…精神的に本当にきつかった。
毎日1~2時間しか寝れない、寝不足で実習も記録もすすまず、悪循環。
毎日毎日、暗雲立ち込め、出口も見えず。でも、それでも、毎日は確実にすぎていくので、実習への道のり、友達と「辛くても、一歩一歩進もう!進まないと終わらない。進んだら終わりに近づくよね!」と、歯をくいしばってがんばりました。

学生の時に受け持ち患者に拒否されて、実習中断したこと

とにかく落ち込んで、ストレス発散に酒を飲みカラオケで熱唱。
学生時代はずーーーーーっと引きずったけど、仕事してからはなんとなく、受け入れられた

実習

1番辛かった実習が小児科実習でした。
指導者はとても優しく色々教えてくださる看護師でした。しかし、実習担当の教員がとても贔屓をする人で、その時のターゲットが私となり色々注意されました。
その注意の内容がどうも納得いかないものばかりでした。色々注意されることの内容は「言葉使いが悪い」とかそういうものが大半で、自分の態度が悪いのか?と他のメンバーに確認したり指導者に確認したりしましたが、そんなことはないと言われました。
そんな中で、毎日毎日否定され続けて精神的に壊れそうでした。その時に支えてくれたのが当時の友達と家族でした。食事ものどを通らず、食べれなくなりましたが少量で食べやすいものを作ってくれたり、友達は声をかけてくれたり。
一緒に実習に行くチームの人たちには声をかけてもらったりと助けられました。
休むことなく懸命に「行く」ことで何とか乗り越えました。

大学の留年危機

大学で一人暮らしを始めて、精神的にしんどくなった時に、大学を留年しそうになりました。
親に、そんなに辛いなら、大学を辞めてもいいと言われ、留年したら辞めることになっていました。
しかし、友達が再試の勉強を手伝ってくれたので、再試に合格できて、留年することなく進級できました。

→毎日否定され続けるのは、精神的にも辛いですよね…

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