最終回の今回も、「同僚として絶対に言ってはいけない一言」をご紹介していきます。それでは、どうぞ!
白衣がピチピチになってます
入社した時はじゃすとサイズだったのに、みるみるうちにピチピチに・・・
でも本人は気にしてないのか、サイズ変更せず。肉がみっともないけど、言いにくいです。
あ~疲れた
どんなに忙しく、疲れていたとしても、「疲れた」を連呼するのは宜しくありませんと、わたしは思います。
聞いている周囲のスタッフみんなも、モチベーションが下がってしまいます。職場に悪い空気も流れてしまいます。
疲れているからこそ、気を引き締めて、やるべき仕事に専念して欲しいです。
また、疲れている時は、一緒に働く同僚に思いやりのある声かけ、フォローが出来たらなと思います。
忙しい
いつも「忙しい」と言っていると、それが口癖になってしまうと考えられる。
また、自分の手際が悪いために忙しくなっている面もあると思うので、正直、この言葉は言わない方がよいのではないかと思う。
何年看護師やってんの!
手術室に移動になって間も無い頃に、課長に言われた一言。
看護師歴は15年でしたが、ずっと病棟勤務。物品の配置や手術室での流れなど、早く覚えて頑張りたいと思っていた矢先だったので、一気にやる気が失せました。
パートなんだから
自分自身がパートで仕事をしてますが、常勤さんのなかには夕方診は時間外手当になるので、パートなのに夕方診をしすぎという陰口を言われる。
前の所では…
→「前の所では…」は特に転職後には気を付けたい言葉です改善策を考える時の意見で、具体策の例として以前の所ではこうしていたと良心から話していたが、人が使っているのを見てちっとも現状にあってないから参考にもならないと感じた。
「人のふり見て我がふり直せ」とはこの事と思った