アンケート
  • 公開日: 2015/5/22
  • 更新日: 2018/12/13

「キンキンとケロンパって、誰ですか?」という質問に感じる、時代の流れ。。

平成27年。小渕さんが新しい年号を発表してから、もう27年たつんですよねぇ…そりゃ私もアラサーになるわけだ(遠い目)
今回より、あっという間に過ぎていく時間の中で皆さんが感じた「ジェネレーションギャップ」をご紹介していきます。
若い方は若いなりの、ベテランさんにはベテランさんなりのジェネレーションギャップが、あるんです…
bikkuri 2

講義の必須アイテム「スマホ」

講義で・班別に課題を与え、白紙に書いて討議して貰ったりした時、他の班のものを学生たちが写メで保存していた。

後ろから、殺人鬼が…!!

13日の金曜日。
夜勤中に、今日は落ち着いているといいね~なんて同世代(40代後半)スタッフと話をしていたら、13日の金曜日って何のイベントがあるんですか~?なんて20代前半のスタッフに言われてしまった事。

ムッシュかまやつとかまやつひろしの差とは?

例えば、サンダルの事を「つっかけ」と言った時「つっかけって何ですか?」と…
髪をカットしたら髪型が『かまやつひろし』みたいになり20~30代の若いスタッフに言ったら「ムッシュウかまやつなら知っていますが、かまやつひろしってムッシュウの本名ですか?」
時代を感じました。

私、とらばーゆします!

私の世代は、「とらばーゆ」が、キャリアアップの為の「女性の転職」を意味する言葉としてさかんに使用されていました。
テレビでも「とらばーゆしませんか?」とCMが良く流れていましたし、看護学校に入った時も、「とらばーゆしました」と言えば、誰でもわかってくれた時代でした。
ところが先日、同世代の看護師と「お互い『とらばーゆ』組だからね~」なんて話をしていたら、後輩に「『とらばーゆ』って何ですか?」と聞かれました。
冗談でなく、本当に知らなかったそうです。
あれだけ流行した言葉ですが、今では「死語」になってしまったのを感じ、急に歳をとった気がしてしまいました。

周りはみんな、気づいてる

すでにブームが去ったお笑いギャグを、いまだに使い続け、受けていると勘違いしている64歳お局様。患者はキョトン、我々は苦笑い。今日も『○○さん~ちゃんとご飯を食べなきゃ~ダメよダメダメェ~~』
とどめは『どう?△△さん(自分の名前)面白いやろ?』当方54歳なれど、ゆんぼだんぷが今の押し。愛想笑いも限界です。

→古いギャグを使い続けるなんて、「ダメよ~、ダメダメ」

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