外国人患者さんに英語で対応できる? アメリカの医療現場で実際に使われている、患者さんにもすんなり伝わる簡単な医療英語をマスターしよう!
日本語には「ズキズキ」「ガンガン」「ジンジン」など擬音語や擬態語を使ったさまざまな痛みの表現がありますよね。
英語にもたくさんの痛みの表現があり、患者さんはさまざまな言葉を使って自分の感じている痛みを表現してきます。
今回は、アメリカのEMR(Electric Medical Record=電子カルテ)の痛みのアセスメントで、実際に出てくる痛みの「Character(性質)」をまとめました。
これさえ覚えておけば「どんな痛みですか?」の質問は怖くない!“Medical English虎の巻:痛みのアセスメントCharacter編”を紹介します。
次ページからは、痛みのCharacterをまとめて紹介します。