スクラブに関するナースの意識
病棟やオペ室などハードな現場のナースが着用することが多いのがスクラブです。仕事着に関するイメージは職種によってもマチマチですが、一見するとデザイン面での変化が乏しく、画一的に見えてしまうのがスクラブですね。だから「どこも同じ」、「オシャレじゃない」というイメージで捉えられがちなのですが、患者さんにしてみればナース服やスクラブはいわば「看護師」という医療のプロフェッショナルにのみ着用が許されている安心の証ともいえるもの。だからナースの仕事着は患者さんやご家族にとって安心をお届けするとても大切なアイテムなんです。
高い機能性は優れた素材とデザインがあればこそ
では、一見デザイン面での差別化が難しそうなスクラブですが、同じデザイン画から違う素材で作ってみたら実務ではどのような悪影響が出るか考えていきましょう。
病棟でのベットメイキングや用度の手配、患者さんの介護など仕事中はとにかく動き回らなければならないのがナースです。
だから仕事着のスクラブが粗悪な素材で作られていたら、患者さんをベッドからストレッチャーや車いすに移動させたり寝返りを打たせたりする時に裾がめくれ上がっておへそが見えたり、汗が染みて異臭を発したりして自分だけでなく、周囲にも快適な治療環境を供することが出来なくなってしまう可能性がありますね。
逆に高機能素材を使っていたとしても、ディテールのデザインがお粗末だと動きづらくて仕事にならない事態に陥るということになります。
仕事着に求められるのは高い機能性と耐久性であり、快適な仕事着には優れたデザインと高機能素材が必要なのです。
結論、ナースも患者さんも納得出来るスクラブを選ぶなら…
スクラブのデザイン性の違いは実際に着用してみれば分かります。見に纏った瞬間、着心地の良さを実感出来る事でしょう。また防臭加工とストレッチ性はナースにとっては不可欠な要素です。更に、男女では体格に違いがあるので、男性用、女性用がラインナップされているというのも大事な要素ですね。
ナースにとって着心地の良いスクラブは看護業務の質の向上につながり、患者さんにとっても大きなメリットとなります。そんな高い次元でのニーズを実感できるナース服があるとしたら、それは「デオスクラブ」です。
<デオスクラブの概要>
- 消臭率94%以上、工業洗濯後も消臭効果が持続
- 滑らかな手触りの素材とオシャレな裏地使い
- 男女別のデザイン
- 豊富なカラーとサイズバリエーション