毎日一生懸命仕事をしている新人さんに対し、先輩方はどのような期待を持っているのでしょうか?
今回は、前回に引き続き「6~10年目の先輩方が、新人さんに期待していること」について、ご紹介していきます!!
今回は、前回に引き続き「6~10年目の先輩方が、新人さんに期待していること」について、ご紹介していきます!!
礼儀でもあります
挨拶をきちんとすること、返事をきちんとすることですね。
失敗は自分もあるので、恐れずチャレンジすることは大事ですが、先輩に聞かれたことに対しては、すぐに対応することが大事かと思います。出来ても出来ていなくても。
愚痴と相談の違い
愚痴ではなく相談してくれる人。
自分の考えや、何故そうなのか?と聞いてきたり、どうしたら上手くいくか等聞いてくれると自分も考えるきっかけにもなるし考えの幅も広がる。
他の人の愚痴や職場への不満を言う新人は成長しないと思いますので。
アセスメントするのは、患者さんだけではありません
技術 知識は先輩がフォローします、いや、しなきゃあいけない!
そのかわり、新人さんには素直さがあってほしい。時と場合で先輩の言うことが違うかもしれないけど、そこは人相手の仕事、あまり白黒つけずいきましょう。(ケースによりますよ)
そして、疑問は質問する相手の性格とタイミングをアセスメントしましょう。新人時代を乗りきるには、多少できが悪くても、愛されるキャラになることが大事です。
新人だからって萎縮しないで
→先輩方の深いコメントは続きますぜひ学生中に考えた理想の看護を目指してほしい!
大事なのはホウレンソウよ!!!まずは確認、どうアセスメントしたか、パニックになってる、不安だなど表出してくれればいくらでも助けられます。なんでも言ってね。
言わずに勝手にされるのが一番怖いです。