外国人患者さんに英語で対応できる? アメリカの医療現場で実際に使われている、患者さんにもすんなり伝わる簡単な医療英語をマスターしよう!
外国人患者さんのバイタルをスムーズにとるために「これだけは知っておきたいフレーズ」を紹介します。今回は、脈拍編(4)です。
本日のフレーズ
「脈は115回ですね。ちょっと早いですよ。胸がドキドキしませんか?」
患者さんの脈が早いですね。そのことを伝えて自覚症状を確認しましょう。
さて、みなさんはどう英語で表現しますか?
次ページは、オススメのフレーズと解説です。