テーマ:私が看護師になった理由
社会人から看護師へ
母や彼の妹さんをみて、自然と目指し始めた
母親が福祉関係の仕事をしておりました。高校卒業後は、同じ道に進もうと思っていましたが…親の反対にあい断念。事務職を2年ほどやりました。その頃、付き合っていた人の妹さんが看護の仕事をしていて、私も看護の道を志しました。
友人の支えで学生生活を乗り越えられた
すぐ、進学する勇気がなかったので病院で助手をしながら受験勉強をしました。勉強をし2年目で、准看の学校に合格し親元を離れ寮生活を経験。まわりを見ると、みな年下ばかり…もともと社交的な性格ではないため、かなり無理をしていました。横柄な先輩もおり、また規則も厳しく精神的にも辛かったです。そんな中でも、少ないながら親しい友人もでき今でも仲良くさせてもらっています。いつも帰りたいと思っていましたが…頑張れたのは友人の御蔭です。
紆余曲折がありつつも看護師に
進学の時期に、父親が病気で入院しました。進学は諦めて、就職しようと思っていましたが…母親や弟達の協力があり無事に進学することができました。進学しても、内向的な性格が手伝い、あまり馴染めなかった印象です。でも、勉強・実習は頑張りましたよ。特に頑張ったのが国試対策です。同じ問題集を何度もやりました。その御蔭で、全国模試で上位の成績を残すことができました。そのテストの結果は、今でも宝物です。国試も無事合格し、今にいたります。ここまで来れたのは、家族・友人の御蔭です。