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看護師として、東京五輪に参加できる!?

2014/12/5

2020年7月から9月にかけて東京で開催されることが決まっている、オリンピックとパラリンピック。
各業界では今からその準備に余念がありませんが、医療業界も例外ではありません。
看護師とオリンピックは、直接結びつかないような気がしますが、深くかかわることもできるのです。
そこで、看護師がどのようにオリンピックにかかわっていけるのか、また、そのためにどのような準備が必要なのかを見ていきましょう!

看護師も東京五輪に参加できる!?

看護師として東京オリンピックに協力して働きたい!という場合、オリンピック選手や国際競技連盟(IF)、国内オリンピック委員会(NOC)、国際オリンピック委員会(IOC)の関係者が利用する病院で働くという手段が考えられます。
この選手やオリンピック関係者を対象とした病院には、オリンピック病院と協力病院の2種があります。

オリンピック病院には、10の病院が指定されています。
いずれも東京スタジアムや陸上自衛隊朝霞訓練場、霞が関カンツリー倶楽部などの競技場からアクセスしやすい都内近郊にあります。
外科、救急医療はもちろん、あらゆる診療科を備え、最新の医療設備と優秀な人材スタッフで体制が整えられます。
また、この10の病院の他にも、大学病院や都立病院などの高度医療を行う医療機関においても、オリンピックファミリーなどの受け入れ体勢が整えられています。

協力病院とは、東京会場以外の競技会場である札幌ドームや宮城スタジアムなどの近郊の病院であり、オリンピック病院と同じように受け入れ態勢が整えられます。

これらの指定病院や都内近郊の病院に勤務することで、東京オリンピックに直接かかわることができそうです。

「おもてなし医療」って何?

現在、東京オリンピック・パラリンピック開催へ向け、「おもてなし医療」が目指されています。外国人が安心して医療を受けられるように、オリンピック病院を中心に、各病院が語学研修や対応マニュアルづくりが進められているのです。

例えば、都立広尾病院では、看護師や事務職員のための英語研修「語学リーダー養成コース」が始まっており、病院でよく使う英語表現学習が行われています。

オリンピック病院にも指定されている虎の門病院では、すでに2013年から4人の「国際係」を配置し、英語をはじめとした外国語を使って診療科などの要請に応じているそうです。

看護師が準備しておくことは?

2020年のオリンピックに向けて看護師が今準備できることは、オリンピック関係者が利用する地域圏内の医療機関に従事し、語学研修などを受けて語学スキルを上げておくことが前提となりそうです。
その上で、選手、オリンピック関係者や外国人観光客へのおもてなしがいかにできるかを考え、取り組んでいくことがポイントになるでしょう。

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編集 ナース人材バンク
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