【必修】コプリック斑がみられる疾患はどれか。
1.麻疹
2.手足口病
3.帯状疱疹
4.ヘルパンギーナ
―――以下解答―――
(解答)1
<解説>
1.(○)コプリック斑は口腔内に生じる白い斑点で、麻疹のカタル期にみられる。
2.(×)手足口病は手のひら、足の裏、口の中の発疹と 水疱を特徴とする。
3.(×)帯状疱疹は神経に沿った強い痛みと、水疱が特徴である。
4.(×)ヘルパンギーナは、高熱と咽頭の水疱を特徴とする。
【連載】看護師 国家試験対策・過去問
1.麻疹
2.手足口病
3.帯状疱疹
4.ヘルパンギーナ
―――以下解答―――
(解答)1
<解説>
1.(○)コプリック斑は口腔内に生じる白い斑点で、麻疹のカタル期にみられる。
2.(×)手足口病は手のひら、足の裏、口の中の発疹と 水疱を特徴とする。
3.(×)帯状疱疹は神経に沿った強い痛みと、水疱が特徴である。
4.(×)ヘルパンギーナは、高熱と咽頭の水疱を特徴とする。