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「13歳の遺言」兄の闘病を間近で見、看護師を目指した。

2014/11/12

「13歳の遺言」


13歳の遺言

著者名/出版社名

重田さゆり/フジテレビ出版

あらすじ

13歳にして、病気で亡くなってしまった少年の話です。

彼は小学校の頃から2500日の間、入退院を繰り返して闘病生活を送りました。その中で、抗がん剤による頭髪や眉毛の脱毛、不自然な歩行に対して、小学校の友達は馬鹿にして仲間はずれにするなど、辛い思いを沢山しました。

また、大好きで親友でもある妹と離れた入院生活、大好きなサッカーを思うように出来なくなってしまった悔しさなどなど、多くの悩みを抱えながら、彼は、誰にでも感謝をし、迷惑をかけぬよう、病気と戦っている姿を、母親のさゆりさんによって、描かれています。

オススメポイント・エピソード

彼は、この思い、病気によってこんなにも苦しんでいる人がいること、命の大切さを多くの人に伝えたいという願いのもとで、このように、本にもなりましたし、実はTVでも放送されました。

さらにさらに、実は、この本の主人公である少年とは、私の兄です。私は、このような兄の闘病生活を共に過ごした経験から、看護師になろうと思ったのです。

このように、兄妹が病気になり、患者の兄妹という貴重な経験をしたことで、やはり、患者だけでなく、そのご家族の方にも視点を当てて、ケアしていく必要があることをみにしみて感じました。 ですから、家族看護、小児に興味がある方、そうでない方に、是非、読んでいただきたいと思っています。

●執筆● みみたろ☆さん

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