【在宅】終末期の癌患者の在宅ケアで正しいのはどれか。2つ選べ。
1.家族の悲嘆のケアも含まれる
2.訪問看護は介護保険の適用である
3.夜間・休日を含めた連絡体制を整える
4.ADLが自立している患者は対象とならない
5.主治医は在宅療養支援診療所の医師に限られる
―――以下解答―――
(解答)1.3
<解説>
1.(○)家族の予期悲嘆へのケアも含まれる。
2.(×)終末期の癌患者の訪問看護は、医療保険の適用になる。
3.(○)急変時に備えて夜間・休日を含めた連絡体制が必要になる。
4.(×)ADLが自立している末期癌患者も訪問看護の適用になる。
5.(×)主治医の所属に制限はない。