重度の認知症で全てを忘れてしまったかのような患者さん。それでも、小さな反応を見逃さないよう日々のケアを丁寧に行っていました。…看護師から募集した、忘れられないエピソードをお届けします。
※この作品はフィクションです。実際のエピソードもとに、個人が特定されないよう一部を脚色しています。
このエピソードは、「コトハナ さん」からご応募いただいたものです。
エピソード応募者から<ひとこと>
看護の現場では、「反応がない」と感じてしまう瞬間があります。しかし、その奥には確かにその人の想いが残っていると、私はこの経験から学びました。このエピソードが、誰かの関わり方を少しでも変えるきっかけになれば嬉しいです。