マンガ
  • 公開日: 2024/11/11

気難しいと思っていた患者さんの本音|【マンガ】忘れられない患者さん

どんな会話をしたらよいのか、話しかけて良いものなのか、患者さんとの距離を縮めるためにどうしたら良いか迷っていました…看護師から募集した、忘れられないエピソードをお届けします。

※この作品はフィクションです。実際のエピソードもとに、個人が特定されないよう一部を脚色しています。

脳梗塞後の後遺症で右半身まひとなりリハビリ目的で入院している気難しい患者がいた。 患者にどう接して良いか不安に思いながら、病室に検温に伺うと患者は新聞を読んでいた。看護師は思わずドラフト会議があることを患者に話した 気軽に話しかけてしまったとヒヤヒヤした看護師だったが、患者は野球について看護師に話を続けた ドラフト会議を録画し忘れたと看護師が話し、病室を後にした 再び訪室すると、患者がドラフト会議の結果を紙に書いて待っていてくれた リハビリ中の右腕で書いてくれたことに感激し、患者も今まで不安だったことを話してくれた。その後、患者は順調にリハビリが進み退院された

このエピソードは、「なかた さん」からご応募いただいたものです。

作画
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しろくま
@shirokuma_811
インスタで6歳4歳男子の育児絵日記を描いてます。趣味はゲーム、アニメ、漫画、好きな作品のファンアートを描くこと。楽しんで描くことをモットーとしてます!

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