マンガ
  • 公開日: 2023/11/13

看護学生だからできること②|【マンガ】忘れられない患者さん

余命宣告されふさぎ込む佐藤さん。看護学生として何ができるのか…看護師から募集した、忘れられないエピソードをお届けします。

※この作品はフィクションです。実際のエピソードもとに、個人が特定されないよう一部を脚色しています。

学生が声をかけてもふさぎ込んだままの佐藤さん。学生は自分が担当でよいのか悩む。 どう接していいか分からないと涙する学生に指導員は佐藤さんにどう過ごしてほしいと思うか尋ねる 指導員と一緒に接し方を考え、佐藤さんのタイミングを待つことにした 何もできないまま実習最終日となり、佐藤さんにお礼を言った 何もできなかったことに涙する学生。指導員はあなたはちゃんと看護をしていたと伝えた。 指導員が佐藤さんのもとを訪れると、佐藤さんから学生に謝ってほしいと話される 支えてくれてありがとうとの佐藤さんからの言葉を指導員が学生に伝える。佐藤さんは治療をすることにし、学生に感謝していた。 学生にできることは少なくても、患者さんを支えることはできると指導員は強く思った。

このエピソードは、「さくらだ あこ さん」からご応募いただいたものです。

作画
アイコン画像
しろくま
@shirokuma_811
インスタで6歳4歳男子の育児絵日記を描いてます。趣味はゲーム、アニメ、漫画、好きな作品のファンアートを描くこと。楽しんで描くことをモットーとしてます!