マンガ
  • 公開日: 2022/3/8

いつかは最期の時が来る…家族の死に向き合うということ|【マンガ】忘れられない患者さん

上腕骨骨折で入院された105歳の母。意思決定をする息子との温度差の理由は…看護師から募集した、忘れられないエピソードをお届けします。

上腕骨骨折で入院された105歳の患者 意思決定は全て息子 上腕動脈が閉塞し壊死し始めた 切断が検討される中、患者さんは死にたいという 息子は手術を希望する 即決する息子が不思議で仕方なかった 手術は成功したが患者さんは活気がなくなっていった 患者さんはお亡くなりになり息子はそっけなく立ち去った 母の死と向き合うことが怖かったのではないかと考えた

このエピソードは、「ch.nasuko さん」からご応募いただいたものです。

作画紹介

竹内 洋
(illust_takeuchi_yo)

イラストレーターをやっています。 今回お仕事をいただきとても光栄です!たくさんの素敵なお話を届けていきますので、よろしくお願いいたします。
ココナラ(badee2249)でも活動中です。