マンガ
  • 公開日: 2026/7/6

目指すのは、患者さん中心の看護③(最終話)|【マンガ】忘れられない患者さん

  • 原作

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REGALIA PROJECT代表。看護学生の笑顔と自信をはぐくむオンライン個別サポートTe-iara Online代表コーチでもあり、現役の実習指導教員として活躍中。ナース専科では「看護実習エピソード」マンガの原作を担当。

学生は退院指導をもう一度考え直すことにし、患者さん中心の看護とは何かに気付き始めているようでした…看護師から募集した、忘れられないエピソードをお届けします。

※この作品はフィクションです。実際のエピソードもとに、個人が特定されないよう一部を脚色しています。

修正した計画を指導者にチェックしてもらい良くなっていると褒められる学生 退院指導当日。学生は患者の特性に合わせて丁寧に説明し、患者も安心した 患者の家族も説明を聞き前向きになってくれた 患者と妻は改めて学生に感謝した 患者も学生もお互いにお礼を言い、実習最終日には指導者からも声をかけてもらった 学生は改めて患者中心の看護について学ぶことができたと話した。教員も学生時代の全ての経験がこれからの力になると改めて感じた
このエピソードを通して想ったこと
実習では、一生懸命考えて準備したことに対して指導を受けると、否定されたように感じて落ち込んでしまうこともあると思います。
自分なりに頑張ってきたからこそ、悔しいと感じたり、自信をなくしたりすることもあるでしょう。
これまでの実習でも、そうして涙を流したり、気持ちを吐き出したりする学生さんたちにたくさん出会ってきました。
「どうして褒めてくれないのだろう」「どうして認めてもらえないのだろう」と、自分の気持ちでいっぱいになってしまうこともあるのだと思います。
けれど、看護で本当に大切なのは、自分がうまくできたかどうかだけではなく、患者さんを中心にケアや指導のあり方を考え、振り返る視点をもつことです。
患者さんがどのような思いをもち、どのような生活を送りたいと願っているのか。
その人にとって必要な支えは何か、どのような関わりや伝え方であれば、その後の生活につながっていくのかを考えていくことが、より良い看護につながっていくのだと思います。
指導者の多くは、「患者さんに合った看護を考えられる看護師に育ってほしい」という温かい気持ちで、学生さんたちの成長を見守り、支えようとしてくれています。
落ち込むこともあるかもしれませんが、その経験を患者さん中心の看護に近づくための学びとして受け止め、自分の力にしていってほしいと願っています。
作画
アイコン画像
しろくま
@shirokuma_811
インスタで6歳4歳男子の育児絵日記を描いてます。趣味はゲーム、アニメ、漫画、好きな作品のファンアートを描くこと。楽しんで描くことをモットーとしてます!

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