ナースマンガ

今週の作者

中身をチラ見せ!

患者にとって今1番大切なことは、漬物を漬けることだと言い張る実習生。治療やいつもの流れに囚われていたのは私でした…看護師から募集した、忘れられないエピソードをお届けします。

※この作品はフィクションです。実際のエピソードもとに、個人が特定されないよう一部を脚色しています。

[add_slider] 学生の実習で、学生から患者に必要なことは漬物を漬けることだと言われる 学生の受け持ち患者は抗がん剤治療をする高齢女性 指導看護師は抗がん剤の副作用を緩和させることがセオリーだと指導するが 学生は患者にとっては漬物が大切だと訴える 患者はこれまで丹精込めて漬物を作ってきており、今もそれば一番の願いだと主張する 患者は漬物を漬けることが難しい状況だと言うことは理解していると学生は話す。指導者は病院に掛け合い 後日、漬物の付け方を患者に教わる学生 患者は代々伝えられてきた漬け方を教えることができてうれしいと感謝された 患者が死を目前にして伝えたかったことを表現でき、指導者としても患者に寄り添いともに歩くことを考えさせられた 「漬物レシピ」は指導者にとっても看護のバイブルとなった [/add_slider]

このエピソードは、「葵ノア さん」からご応募いただいたものです。

エピソード応募者から<ひとこと>
学生から看護を教わりました。
 患者さんに寄り添い、共に歩み、いかに生きるかを支援する学生の姿に、知識と経験から看護をパターン化してしまっていた自分に気づかされました。
「漬物のレシピ」は、相手の中に入り込んで相手を理解した看護をするための、私のバイブルになりました。
患者にとって今1番大切なことは、漬物を漬けることだと言い張る実習生。治療やいつもの流れに囚われていたのは私でした…看護師から募集した、忘れら...