「体調はどうですか？」と聞くよりも効果がある聞き方って？

患者さん側にたって考えていたつもりでも、実際に自分が患者になることで気づくことって、ありますよね。
今回も、そんな「患者になったことで学んだこと」をご紹介します！それでは、どうぞ！

看護師が患者になったことで、学んだこと

大丈夫という言葉の軽さ。
確定診断がつくまでの不安な時期、何の確証があってその言葉がでるのか、もっと不安な気持ちに寄り添ってもらいたいとすごく感じた。

熱があって、アイスノン持ってきますねって言われてから2時間。長かった。
患者はあなたしか頼る人がいないんですよって言いたかった

→発熱時、アイスノンの交換を看護師さん側から言ってもらえた時は「気にかけてもらえてる」と感じて嬉しかったです！

ナース専科で看護知識を”学ぶ”記事ランキング