以前、2回にわたり「同僚の言い方・言葉で気になること」をご紹介してきましたが、今回は「先輩・後輩」編として、より上下関係を保つ上で気になるものを集めました。何気なく言っている言葉が、相手をいらいらさせてしまっているかも…?
それでは、どうぞ!
それでは、どうぞ!
「後輩」のこんな言い方・言葉が気になりました
仕事の場では不適切
後輩に何か伝えると『了解です』と言われることがあるが、了解は敬語じゃなかったりするのだけどな…といつも思ってしまう。
また、仕事の場面で「了解です」はないだろうと思ってしまう。
後輩から期待されても…
後輩に指導している時、「私は○先輩に期待しているんです」と言われた。
「期待する」というのは、先輩から後輩、身分の上の人から下の人に使用する言葉だと思います。
先に入職しているとはいえ…
→自分より後に入職した人ができて、嬉しかったんでしょうが…後輩が2年目の時に看護師歴20年くらいのベテランが入職してきました。
昼休憩していると、後輩がベテランに向かって「お疲れ~、疲れたでしょ。」などタメ口な上に上からの物言い。
プリセプターだったため、「ここでは先かもしれないけど、人生においても、看護師としても大先輩だから。」と伝えたら敬語になりました。