基本的に鳴ったらすぐに対応することになる「ナースコール」。でも、中には「ありえない」ナースコールもあって…。
今回は「家族」編を中心にお届けします。コールを押すのは、患者さんだけではないですもんね…。それでは、どうぞ!
今回は「家族」編を中心にお届けします。コールを押すのは、患者さんだけではないですもんね…。それでは、どうぞ!
ある意味対応が難しい「家族」からのコール
なぜ要件が言えなかったのか
「どうされましたか?」に「ちょっと来て下さい。」
「どのような要件でしょう?」に「いや、来てください!」
急ぎか状態が悪いのかと走って伺うと「お茶がないんです」と患者本人ではなく家族からの訴えであった。
結局家族に給湯器を案内した。
病院は託児所ではありません!
「こどもとは、遊んでくれないんでしょうか?前に入院していた病院では、看護師さんがもっと遊んでくれました」と、言われました。
なぜナースならわかると思ったのか
→家族のことは、家族内で解決してください…完全寝たきりの患者さんのご家族からナースコール。訪室すると、
「昨日、親戚がきたはずなんですけど、連絡ノートに何も書いていないんです。いつもは何かしら書いてくれているのに。事情があったんでしょうか?」
し ら ん が な