職場では、たくさんのタイプの方がいます。中には「あわないな」という方ともチームとして働かなくてはいけません。
怖いと思った看護師の世界についてご紹介しているこの企画。今回も「そんな人もいるんだ」と思ってしまうような方が続々と登場します。
それでは、どうぞ…。
怖いと思った看護師の世界についてご紹介しているこの企画。今回も「そんな人もいるんだ」と思ってしまうような方が続々と登場します。
それでは、どうぞ…。
私が遭遇した「怖い看護師の世界」
必要以上の「ボディタッチ」
自分がお気に入りの患者さんに対して明らかにボディータッチが激しかったナースがいました…。
ローテーション研修で外科に行ったのですが、その際に付いてくださった3年目のナースさんが、まだ若い感じの患者さんの部屋に頻回に訪問しては世間話をして、必要以上にボディータッチ…。
その後は何事もなかったような、澄まし顔で詰所で淡々と仕事をこなす…。
そのナースさんに1日付いてたわたしとしてはとても居づらかったなと思ったし、何よりちょっと恐ろしいな~とも感じた日でした。
これが「患者さん」と「学生」の差なの?
実習中、指導者と患者さんのもとへ訪問した時、患者さんの前で声が2オクターブ程高くなった時。
数分前までドスの効いた声で私に指導してたのに…!!
「リサーチ担当」のナース
→伝言ゲームのように、少しずつ内容が変わっていく恐怖…我が職場には「イジメ」は存在しません。しかし、その場にいない人の悪口大会はとても盛んです。
プライバシーに関するリサーチと伝達力も素晴らしい。
私が入職したばかりの頃、事ある毎に、いろいろな質問をしてくるナースがいました。
しばらくしてそれが無くなり、新たな入職者、リサーチ担当のナースがべったり張り付いているのを見て、「あぁ、これか!」と納得しました。
正しい情報か伝達されるのであれば問題無いのですが、微妙に異なる情報の為、気が気じゃありません。