「夜勤明け」をフルに活用したエピソードをご紹介しているこの企画。
今回は「家族」編です。普段忙しいからこそ、夜勤明けの時間を家族で過ごしたり、家でのんびりしたり。これも有効な使い方!
それでは、どうぞ!
今回は「家族」編です。普段忙しいからこそ、夜勤明けの時間を家族で過ごしたり、家でのんびりしたり。これも有効な使い方!
それでは、どうぞ!
夜勤明け、実家へ帰省しました
休みが合わせられなくて…
家族で休みを合わせきるのは難しく、夜勤明けで帰ると同時にお墓まいりスタート。
おばあちゃん家ではおしゃべりを長々と聞いてニコニコと眠たい時間を過ごし、帰宅と同時に爆睡でした。
夜勤明け、家に一度かえって荷物を持ってそのまま新幹線で田舎へ。
乗車してすぐに爆睡。気が付いたら最寄駅でした。一泊して翌日には帰宅。
お盆期間にたまたま夜勤が入ったので、「せっかくだし」と弾丸帰省でした笑
家族のために
実母が寝たきりなので、実家に行って介護のようなことをしています。
患者様と同じように清潔で安全安楽に臥床してほしいという願いは同じです。あと、皮膚状態の観察をして、麻痺の具合や排泄の観察です。
他には言語障害もあり、なかなか話せないのですが、私にはいろいろ愚痴を聞いてほしい様子が伺えるので、話し相手の意味もあります
→家族と過ごせる時間は、何より大切ですよね。夜勤明けであがろうと準備をしていたら外線が入ったと同僚より、父親からの電話で入院中の祖母が急変したとのこと。脈が30台で虫の息だと告げられそのまま祖母の病院へ駆けつける。
そこからが長かったレートが落ちて延びては復活、呼吸も下顎になったり安定したり。
大好きな祖母でお祖母ちゃん子として育った私は母親変わり同然の人、最期は自分で見届けたいと思い付き添った。
低空飛行で丸一日経った朝8時に死亡確認。
長いこと入院して一緒にいる時間がとれなかった晩年、最後にあれだけ長い時間一緒に過ごせて看取れて幸せでした。
なので夜勤明けで24時間寝ずに付き添いしたことです。