看護師として、あなたはどんなナースに憧れますか?
今回より2回は、患者さんや周囲に対し、看護師が憧れを持つような対応ができるナースについてご紹介します。
それでは、どうぞ!
それでは、どうぞ!
こんな対応ができるナースに憧れます!
患者さんに寄り添った自己決定を支援できる人
がん看護をしています。
それぞれの患者は大きく人生観が違い、それをどうサポートしたらよいのか迷っていた時に、先輩ナースが患者さんに自分の看護観をもとに看護していました。
自分の今までの経験や人生観をもとに、看護観をしっかり持っているけど、患者さんにそれを押し付け過ぎないナースに憧れます。
患者様の苦痛や痛みに対して共感でき、少しでもそのような状態を改善してあげられるナース
→共感し、寄り添うということの難しさを私も日々痛感しています…。自分自身が患者の立場にあった時、苦痛や痛みで辛い時に突き放されたような言動を受けてしまったことがあった。
もっと寄り添った言葉がけがあれば、気持ちが落ち込むことがなかったと思ったことがありました。