アンケート
  • 公開日: 2018/9/14
  • 更新日: 2019/7/8

少子高齢化によって、ナースの職場はこう変化していくはず!

ナースそれぞれの「将来についての考え」を、経験別にご紹介しているこの企画。
普段なかなか周囲とは話さないテーマだからこそ、気になる方も多いのではないでしょうか?
今回は前回に引き続き「看護師2~5年目」の意見をご紹介します。それでは、どうぞ!
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看護師2~5年目が考える、ナースの将来

働く場は増える

少子高齢化で労働人口が減少する、資格者は増えても、労働環境が変わらない以上離職者も増加することが予測される。
厚労省が在宅への移行を後押しするようなしくみをつくっており、病院看護師は余るかもしれないが老人施設や訪問看護など看護師が働く場所は増えると予測される。
なので、病院で経験を積み、高齢者や小児など特定分野に特化した看護師になりたいと考える。

病院以外にも

今現在が病院だけに限らず、在宅やその他の職でも常に人手不足なので、人口が減ったとしても看護師の人数はちょうど良いくらいだと思う。
病棟から在宅へシフトしていく時代であるのは確かなので、在宅で働ける看護師としてのスキルは必要だと思う。

→今後さらに地域で活躍する看護師が求められますね

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