ナーススクエア
ナース・エッセイ

夏のキャンプで気がついた、人間味のあるナースになるために必要なこと

2018年8月8日

テーマ:看護師の夏。看護学生の夏。

星空を見上げて

hoshizora

川口湖までキャンプへ

看護学生となり、戴帽式を終えた2年生の夏の出来ごと。
夏休み前は実習で忙しくしており、日々の生活に追われていた。夏休みに入ると、前期の振り返りのためにテキストを読み返したり、後期に向けての課題に取り組む日々だった。
そんなとき、友人に誘われて河口湖までキャンプに行くことにした。

最後に空を見上げたのは…

途中のスーパーで好きな食材を買い、みんなで作る。寝るテントも自分たちで準備する。日が暮れたころ、作った料理と焚き火を囲んで、楽しい話をした。
お腹もいっぱいになったところで、湖のそばまで歩いて行ったとき、ふと空を見上げたら、東京では見ることができない満天の星空があった。
そういえば、今日ここに来るまで、課題を解いていたからずっと下を向いていたっけ。
私が最後に空を見上げたのはいつだろう。
私には見えていない世界がたくさんあるんだなということに気がついた。

人間味のある看護師になるために

上を向けば、空を見上げれば、満天の星空がある。
今悩んでいることも、なんだかちっぽけに感じたし、知らない世界が、もっとたくさんある。
自分が見ているものだけをすべてと思わず、視野を広げる努力をすること、たくさんのモノやコトに触れて感じることを大切にすること。
そうすることで、人間味のある看護師になれるんじゃないかと思った。
3年生になった今も、この出来事を大切にしている。

●執筆●ゆき さん
看護学生3年生です。
このエッセイは 「ナースエッセイ」 にご応募いただいたものです。
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