新人ナースに対し、もっとこうしてほしいのに、なかなかできない…。
そんな、新人ナースの指導法について悩む先輩方にもぜひ参考にしていただきたい「救われた一言・新人編」
今回も様々な「一言」をご紹介します!
そんな、新人ナースの指導法について悩む先輩方にもぜひ参考にしていただきたい「救われた一言・新人編」
今回も様々な「一言」をご紹介します!
私を救ってくれた一言
「今は役に立たなくていい」
入職して病棟配属されたその日、科長に「今は役に立たない、立たなくていい」と言われた。
1年目は頭数が増える意味では役に立つけど、技術は未熟だから役に立つように努力はしても、負担に思わなくていい、という意味だったそうです。
言葉自体は初めは腑に落ちなかったのですが、その後科長の優しさを感じました。
「焦らない。焦るとろくなことない。ミスは誰でもあるから。」
→看護師歴1〇年の筆者ですが、「焦らない」は永遠のテーマです…(泣)ミスをしないのではなく、ミスに気づけるように落ち着いて確認することを教わりました。
時間がなくて、慌てて点滴の準備をしていたときにプリセプターさんが声をかけてくれて、落ち着きました。